こんにちは(*^-^*)スマートクール大高店です！！
まだ梅雨の季節が続きますが・・・☔
夏になれば海や山、プール(^O^)など楽しいレジャーに
行かれる機会も出てくるかと思います。
その時期に修理依頼として増えてくるのが水没復旧です💦
そもそもiPhoneって完全防水じゃないの？？？
iPhoneをお風呂場でご利用の方も多くいらっしゃると思います。
詳しくお話していきたいと思います✨
①iPhoneは完全防水なのか？？
iPhoneは完全防水なのかですが・・・
答えはNOです。
決められた環境などでの耐水性や、生活防水としての
機能はありますが完全防水ではないのです。
なので、お風呂場など湿度が高い場所での使用は
Appleは推奨していません！！
②防水性能の等級
防水性能の等級というものがあります。
それは『IP○○』と表記があります。
このIPという表記には侵入への保護
(Ingress=侵入・Protection=保護)
という意味があり、国家標準の１つである
『JIS規格』(日本工業規格)で、定められた正式な
基準となっています。
IPの後にくる１つ目の数字が防塵機能(チリや埃が
入るのを防ぐ機能)の等級を表しています。
その後にくる２つ目の数字が防水の等級を
表しています。
ちなみに、IPの後にくる１つ目の数字、防塵の等級の
ところがXの物は防塵のテストを行っていないという
意味になります。
それが２つ目の場合は防水性能の機能の
テストを行っていないということです。
《等級》
等級はこの様になっています。
iPhoneなどの防水携帯として売り出されている物は
大体IP６～８になっていますが
JISが定めたIPの規格の試験は、標準的な水温の
真水を使用して行われています。
つまり、IP規格で定義された機器には
真水以外の液体や、熱すぎる・冷たすぎる水からの
耐水性はないということです(;´･ω･)💦
③iPhoneの耐水機能の原理は？
どうやって水から守られているか気になる方も
いらっしゃると思います。
iPhoneの場合は、画面と本体の間に防水シールと
呼ばれているパッキンが本体のフチに貼られています。
それが画面と本体を固定する役割にもなっています。
修理の際、画面を開ける時に防水シールが伸びて
剝がれてしまいます。。。
もともと貼ってあるものですので貼り直しも
行っておりますので安心して下さい✨
※別途1,100円かかります
疑問などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい！！
お待ち致しております(^^)/
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