iPhoneやAndroidなど今では必需品となっている携帯電話ですがバッテリーの減りが早いと感じている方も
多いのではないでしょうか？
バッテリーは消耗品なので使用していくうちに必ず劣化していきます。
なので当店ではバッテリーの減りが早い、もうかなり長い間使っているというお客様にバッテリー交換のご案内をしています。
バッテリー交換の目安は？
iPhone、Androidのバッテリーは、使用時間や充電回数によって劣化していきます。
一般的に、バッテリーは以下の目安で交換を検討することが推奨されています。
性能の低下
iPhoneのバッテリーが劣化すると、性能に影響が出ることがあります。
例えば、急速なパワーオフや予想外のシャットダウン、アプリの起動に時間がかかる、バックライトが暗くなる、スピーカーの音量が小さくなるなどが起こることがあります。
バッテリーの劣化でこういった症状が出が出ている場合は交換時期になります。
充電の頻度と速度
バッテリーの劣化によって、充電が必要な頻度が増えたり、充電が遅くなったりすることがあります。もし頻繁に充電しなければならない場合や、充電にかなり時間がかかる場合は、バッテリーの交換時期になります。
充電サイクル数
スマホのバッテリーに使われているリチウムイオン電池は一般に３００回～５００回の充電サイクルで交換時期になると言われています。
バッテリーの充電サイクルは合計１００％充電した時点で１サイクルとカウントします。
バッテリーについて
バッテリー寿命
バッテリーの寿命はおおよそ２～３年です。
iPhoneではバッテリーの最大容量、Androidでは内臓電池が７～８割を下回ってきたときがバッテリーの交換目安になります。
バッテリーの寿命を長くするには？
バッテリーに負荷をかけないことによってバッテリーの寿命が伸びる場合もあります。
すこしでもバッテリー寿命を延ばすために以下の項目を気を付けることが大切です。
満充電の状態を避ける
携帯電話のバッテリーに使われているリチウムイオン電池は満充電の状態が続くと劣化してしまうという特性があります。
バッテリーの劣化を防ぐにはあまり満充電の状態にしない、満充電になったら充電器を取るなどが大切です。
高温な場所に置かない
高温の場所での使用はバッテリーの劣化の原因となります。
温度が高い室内や浴室などは危険です。また高温な場所での使用はバッテリー劣化だけでなく、その他の部分にも影響を及ぼす可能性があります。
充電しながらの使用を控える
充電をしながら携帯電話を使用している方は多いのではないでしょうか。
ですが、これもバッテリーの寿命を短くする一つです。電池の消費と充電を同時に行うことはバッテリーにとって大きな負担です。
充電中はなるべく使用しないことが大切です。
まとめ
このような項目を気を付けることで、バッテリーの寿命はのびることがあります。
ですが、バッテリーは消耗品なのでいずれかは交換が必要にはなってきます。
なにかお困りのことや気になることがございましたらお気軽にお問合せ下さいませ。
店舗情報
| 店舗名 | スマートクール イオンモール大高店 |
|---|---|
| 住所 | 〒459-8016 愛知県名古屋市緑区南大高2-450 イオンモール大高 1階 |
| 電話番号 | 052-746-2977 |
| 店舗責任者 | 山下 美保 |
| 営業時間 | 10:00～21:00 |
| メール送信先 | info@smartcool-odaka.com |
