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iPhoneバッテリーの交換時期とは?

 

毎日使う携帯電話、バッテリーの減りが早いけどどのくらいが交換時期なんだろうと思われている方も多いのではないでしょうか。

当店でもたくさんのお客様にこれってバッテリー変えた方がいいのかな?やバッテリー診断お願いなどとお問合せ頂きます。

今回はどのくらいでバッテリーが寿命を迎えて交換時期になるのかお話しさせて頂きます!

 

 

 

iPhoneのバッテリーについて

iPhoneのバッテリー

携帯電話に使われている充電式バッテリーは消耗品で、寿命がありいずれは容量やパフォーマンスが低下し交換が必要となります。

iPhoneに使われるバッテリーはリチウムイオンバッテリーというバッテリーが使われており約2~3年で交換時期だと言われています。

バッテリー寿命

バッテリーの寿命は約2~3年と言われていますが、充電回数に換算すると500回程度になります。なので、毎日充電する場合、早く劣化する可能性があります。バッテリー寿命を延ばすためには充電の頻度を減らすのも大切です。充電頻度の目安は、バッテリーが30%以下になったときです。

バッテリー交換時期の目安

iPhoneのバッテリー交換時期は、バッテリーの健康状態によって異なります。一般的に、以下の症状が現れた時が交換時期の目安となります。

  1. バッテリー寿命のパフォーマンス低下: バッテリーの寿命が進行すると、iPhoneのパフォーマンスが低下することがあります。特に、アプリの起動が遅くなったり、バッテリー残量が急速に減少する場合、バッテリーの劣化が考えられます。

  2. 急激なバッテリー残量減少: 充電をしてもバッテリーの残量が急激に減少する場合、バッテリーの問題が考えられます。

  3. 予測不能なシャットダウン: iPhoneが突然シャットダウンすることがある場合、これもバッテリーの健康状態の問題かもしれません。

  4. バッテリーの最大容量が低下: iOSの設定アプリ内でバッテリーの状態を確認することができます。バッテリーの最大容量が80%未満になっている場合、バッテリーの交換を検討することが一般的です。

  5. 急速充電ができない: 急速充電ができない、または充電が遅い場合、バッテリーの健康状態が影響している可能性があります。

バッテリーの寿命は使用方法や環境によって異なりますが、一般的に2年から3年ごとにバッテリーの交換を考えることが多いです。ただし、これらの症状が現れた場合には、早めにバッテリーの交換を検討する事が大切です。

 

バッテリー容量の見方

iPhoneでは設定アプリ内で、バッテリー容量を見ることができます。

・iPhoneで「設定」アプリを起動し、設定一覧から「バッテリー」を選択します。バッテリー設定画面から「バッテリーの状態」をタップするとバッテリーの容量を見る事ができます。

 

 

最大容量はiPhoneが新品の時と比較したバッテリー容量の基準です。新品時の最大容量は100%で、劣化が進むと最大容量が低下し、一回の充電で使用できる時間が短くなる事があります。

大体87%未満で劣化しており80%未満だと寿命を迎えている為、交換時期になります。

 

 

 

スマートクールイオンモール大高店では、iPhone・iPad・switch・Androidの修理を行なっております。

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 店舗情報

店舗名 スマートクール イオンモール大高店
住所 〒459-8016 愛知県名古屋市緑区南大高2-450 イオンモール大高 1階
電話番号 052-746-2977※お客様対応中は電話に出れない場合がございます。お手数ですが時間を空けて再度お掛け直し下さい。
店舗責任者 山下 美保
営業時間 10:00~21:00(最終受付20:00)
メール送信先 info@smartcool-odaka.com

 

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