子供から大人までとても人気なSwitchですが、長年使用しているとやはり不具合や故障が当店ではSwitchの修理もおこなっております。
今回はSwitchで多い故障原因３つについて説明いたします！
Switchの故障原因
一般的にSwitchは、約８００回の充電で新品の８０％ほどに、Joy-Conは約５００回の充電で新品の８０％ほどに寿命が減ると言われています。
電源が入らない
Switchの故障で多いのが電源ボタンを押しても、電源が入らないケースです。電源が入らなくなる主な原因は３つあります。
１，充電が切れている
本体が充電されておらず、充電が空の状態で付かない、またはバッテリーの劣化で充電が溜まらないなどです。
２，水没させてしまった
症状が出る前に水没させてしまったことがある場合、本体内部の基盤が腐食したりショートしたりするなどで電源が入らなくなる可能性もあります。
３，ホコリや汚れ
Switchには、内部の熱を排出するために空気口があります。その空気口からホコリや汚れが入り込み内部に溜まり電源が入らなくなる場合もあります。
改善策としては以下の改善策があります。
１，メンテナンスモードで再起動する
本体の音量ボタン「＋」と「－」を同時に押す
音量ボタンを押し続けながら、電源ボタンを押す
画面に「メンテナンスモード」と表示されたら「セーブデータを残して初期化」を選択して再起動する。
２，バッテリーを交換する
Switchのバッテリーは、２年程で劣化していきます。劣化したバッテリーを使い続けると充電の減りが早くなったり、電源がつかなくなったりする為、交換が必要になってきます。
充電ができない
充電ができない場合は充電口の破損が考えられます。
Switchは、本体の下部に充電口となるUSBtype-Cの端子があり、いずれの方法でも必ずこの端子と接続します。
しかし、ドックコネクタや充電スタンドの抜き差しを何度も繰り返すと、端子が歪んだりするなどして正常に充電できなくなることがあります。
改善策としては、充電器差込口の部分を交換することで、改善されることが多いです。
ゲームソフトを読み込まない
Switchのゲームカードスロットの奥には端子があり、それがゲームカード裏面の端子と接続する事で、データの読み込みが行われます。
しかし、何度も抜き差しを繰り返し端子が正常な接続ができなくなり、ゲームカードを読み込めなくなってしまいます。
改善策としては、ゲームカードスロット部分を交換すると治る可能性が高いです。
または、ほかのゲームカードであれば読み込めるといった場合は、ゲームカード側に問題がある可能性も高いです。
まとめ
やはり、精密機械なので経年劣化や不具合が起きることがあります。
そういった時放置しておくのではなく、修理に出す事が長く使う為に大切になってきます！！
スマートクールイオンモール大高店では、iPhone・Android・iPad・Switchの修理を行なっております。
お使いの端末が故障した場合は、一度当店へお問い合わせください！
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
店舗情報
| 店舗名 | スマートクール イオンモール大高店 |
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| 電話番号 | 052-746-2977※お客様対応中は電話に出れない場合がございます。お手数ですが時間を空けて再度お掛け直し下さい。 |
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