バッテリー劣化には、使用年数だけではなく充電方法でも変わってきます。
いつもバッテリーが切れるギリギリまでスマートフォンを触っているという人は、この機会にスマートフォンの使い方を見直してみましょう。
バッテリーに負担がかからない使い方をすれば、スマートフォンをいままでより快適に使用できるかもしれません!
負担のかかる充電方法
充電しながらスマートフォン操作
避けたいNG充電方法ひとつめは、充電しながらスマートフォンを使用することです!
充電したままスマートフォンを使うと、本体が急に熱くなって電源が落ちてしまったり動作が遅くなったりと不安定になりがちです。
このようなことを「熱暴走」と呼び、バッテリーの劣化を早めるほか発火などを引き起こす可能性も。
このような事態を起こさないよう、充電しながら処理の重いアプリの使用や、動画の長時間視聴は避けましょう。
バッテリー残量の過度な振れ幅
避けたいNG充電方法ふたつめは、バッテリー残量がない状態から100%まで充電するというバッテリーに過度な振れ幅がある状態にすることです。スマートフォンのバッテリーは使い切ってから充電する方がいいという話もありますが、スマートフォンに使われているリチウムイオン電池には、あまり推薦されていない使い方です。バッテリーの性能を長く保たせたいなら、バッテリー残量は常に20%~60%にキープしておくと良いです!
バッテリーは、まったくスマートフォンに触っていなくても「放電」といって自然に電力を消費しています。
バッテリーがゼロの状態で長時間放置すると、バッテリー自体に負担がかかり突然充電できなくなることもあります。
バッテリー寿命を延ばす使い方
・バッテリー残量は20%~60%をキープ
・スマートフォンに触らない時間を作る
・使わないアプリは終了させる
・高温な場所にスマートフォンを置かない
まとめ
バッテリー残量20%~80%のとき、バッテリーは最も劣化しにくいとされているので残量がゼロになるまで使い切る。ゼロの状態から満充電するといったことは控えたいものです。
ときどき電源を切って休ませることも大事です!
さらに使い終わったアプリをこまめに終了させたり、直射日光や暖房が直に当たって高温になる場所に置いたりしないなど日々心がけることが大切です。
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